建業部の重光です。
雨の日が続きましたが、やっと梅雨明けも間近になってきました。
写真のうなぎは先日、某ショッピングモールで食事をした際のものです。
うなぎといえば、夏にうなぎを食べる「土用の丑の日」を連想する方がほとんどかと思います。
ところで「土用の丑の日」の由来は?と思い、調べたところ
- 「立夏」などの季節の変わり目にあり、2023年は土用の丑の日が計6回ある
- 土用期間に食べると良いものが季節ごとにあり、夏は「う」の付くもの(うなぎ、うどんなど)や黒いもの(土用しじみ、土用餅など)
との事でした。
また、土用の期間に避けるべきこともあるようですので、興味がある方は調べてみてください。
いずれにせよ気温の変化に体が疲れやすい時期なので、旬の美味しいものを食べて元気に過ごしましょう。